マンション管理組合の役員の皆様を全力でサポート

代表ごあいさつ

資産価値を左右する管理組合のマネジメント力

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マンションの資産価値を維持し、高めるため、マンション管理組合の役割がますます重大になっています。管理組合のマネジメント力がマンションの資産価値を左右する、と言っても言い過ぎではないでしょう。しかし、本業を持ちながら、休日や夜間に管理組合活動をする役員さんなどにとっては、大きな負担です。

「管理会社に任せておけば大丈夫だろう」と、思われる方もあるかもしれません。しかし、管理会社も営利企業です。管理組合が主体性を持ち、管理会社の業務をしっかりチェックして上手に付き合っていかないと、区分所有者の利益よりも管理会社の利益を優先しないとも言い切れないのです。

緊張感のある信頼関係を

管理組合役員の大半は管理のアマチュアです。アマチュアがプロである管理会社の業務を適切にチェックするのは、そう簡単ではありません。1、2年で役員が交代する管理組合では、それなりの知識や経験を身に着けたころには任期満了となってしまいます。その知識や経験を引き継ぐのも、また大変です。

管理の質は、「会社よりも担当者次第」とも言われます。優れたフロントスタッフや管理員を配置してもらうには、「この管理組合は我々の仕事をよく見ているから、しっかり対応しなければ」と管理会社に思わせるような、緊張感のある信頼関係が必要です。居住者が管理に無関心では、せっかく高い管理委託費を払っても、それに見合ったサービスを受けられない可能性があるのです。

専門家の適切なサポートを

管理組合の役員さんが、自らマンション管理の知識を高めることは大変重要です。そのための各種セミナーが開かれ、学ぶ機会は多く用意されています。しかし、本業が忙しく、マンション管理の勉強に時間を割けない役員さんも少なくありません。また、高齢化などで役員のなり手がない場合もあるでしょう。そんな場合は、マンション管理士など専門家のサポートを受け、管理会社の業務を適確にチェックしながら緊張感のある信頼関係を築き、二人三脚でより良いマンション管理を実現していくのが合理的ではないでしょうか。

私の役員経験

知識不足を痛感した理事長時代

大学を卒業し、社会人になってから約40年。そのほとんどの期間をマンションで暮らしてきました。実家から独り立ちして以来、一戸建てでの生活経験はまったくありません。米ニューヨークに駐在した3年間も、マンション(米国ではコンドミニアムと呼ぶ)生活でした。おそらく生涯、マンションで暮らすことになると思います。

新聞社で定年を迎えた直後、住んでいるマンションの管理組合役員に抽選で選ばれました。1年目は副理事長、2年目には理事長を経験しました。それまで管理組合にはまったく無関心で、総会にも一度も出たことがありませんでした。しかし、役員になり、理事会で活動するうち、マンション管理の大切さと、その奥深さに引き込まれました。同時に、自分には管理に対する知識があまりにも欠けていることを痛感しました。

大規模修繕工事も反省ばかり

理事長時代に第1回大規模修繕工事を経験しました。修繕計画の策定から、施工業者の選定、契約、施工、その後の点検と、初めて経験することばかりです。とくに、理事長として何億円もの工事契約書に署名、捺印した時は、「自分のような無知な者が契約していいのだろうか」と不安になりました。

大規模修繕はどうにか終えましたが、あとで考えると、「あの時はこうすればよかった」と反省することばかりです。建築や設備の知識が少なく、専門委員の方々に教わりながら乗り切ったものの、本当に冷や汗ものでした。

役員選挙を経験

2年の役員任期を終えようとする時、長くマンションの平穏を脅かしてきた居住者が、私の棟から役員に立候補しました。その居住者は、10年ほど前に理事を解任されて以来、管理組合や自治会の役員を非難する文書を次々と配布し、名誉棄損をめぐる最高裁判決で敗れた人物です。

私たちの棟から対立候補が立たなければ、彼は無投票で役員候補となります。私は対立候補として立候補し、わが管理組合始まって以来の役員選挙にのぞみました。投票の結果、43票対2票で私が当選し、彼が理事会に加わることはありませんでした。

管理組合で理事長を経験し、大規模修繕工事、管理規約や長期修繕計画の改定、役員選挙と、思いがけず様々な体験をしました。その間、思い知ったのはマンション管理に関する知識や経験の重要さです。そこで、マンション管理士試験に挑戦し、2015年1月に合格後、すぐにマンション管理士として登録しました。

あの時、専門家のサポートがあれば…

自らの役員経験を通して痛感しているのは、右も左もわからないままに試行錯誤して役員を務めたものの、マンション管理士など専門家の適切なアドバイスがあれば、あれほど悩まず、もっと 適切に効率的に管理組合を運営できたのではないかということです。居住者間のトラブルも、芽のうちに摘んでおけば、あれほど深刻になることはなかったかもしれません。

マンション管理士として管理組合をサポートするにあたっては、管理組合の役員として四苦八苦した経験をもとに、役員の皆様の立場、気持ちに寄り添った、丁寧なサポートをしていきたいと考えています。どうか、当事務所に気軽にご相談ください。

お気軽にお問い合わせください TEL 047-381-1006 受付時間 9:00 - 18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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