前回のブログで、東日本大震災の際に洗濯機のホースが外れて水浸しになるケースが多かったことを紹介し、「洗濯が終わったら必ず給水栓を閉めましょう」と書きました。

我が家でもさっそく実行をし始めたのですが、ずっと水栓を開けっぱなしにすることに慣れていたので、つい閉めたことを忘れて洗濯機のスイッチを入れ、その場を離れてしまいます。

30分ぐらい放置すると、水が供給されないので洗濯機からピピピという警告音が発せられ、エラー表示がされるということを繰り返しています。

困っていたところ、先日の日本マンション学会関東支部のセミナーで、ホースが外れても瞬時に水が止まる「緊急止水弁機能付き洗濯機水栓」というものがあるのを知りました。

ネットで調べたところ、水栓そのものは3000円ぐらいからあるようです。もちろん、取り替えを業者に依頼すれば、もう少し費用がかかるとは思いますが。

我が家では、しばらくは洗濯が終わったら給水栓を閉めるという原始的な方法を続けてみて、どうしても水を止めたまま洗濯機のスイッチを入れる失敗が収まらないようでしたら、取り替えの依頼を検討してみようと考えています。

(写真は、マンションリフォーム技術協会「マンション住戸内設備研修 ~やってはいけないこと~」より)

Author Profile

森 健一
マンション管理士・特定行政書士 森健一事務所代表
元読売新聞社記者。同社でニューヨーク駐在、英字新聞部主任、企画開発部次長、広告局部長などを務める。
定年退職後、マンション管理士、特定行政書士事務所を開業。
千葉県マンション管理士会 理事、東葛支部長